2018/01/24 16:00

【アーユルヴェーダ最強デトックス!パンチャカルマその7】

いよいよ来ました、恐怖の下剤(ヴィレーチャナ)デイ。

散々油を飲んだりマッサージしたりとオイルを中から外から入れ込んできました。
これは身体中に溜まった過剰なドーシャやアーマを浮かし、末梢神経から消化器官に集めたところで下剤で一気に流す!という理論です。

この下剤はトリヴルッタというハーブがメインの、ハーブだけでできたもの。


この粉状のアビパッティと、ジャム状のトリブルッタをお湯で溶かしていただきます。

甘―い太田胃散のような味なのですが、私はこれが本当に苦手。
少しずつしか飲めません。
死ぬ気になって20分かけて飲みましたが、鳥肌が1時間以上治りませんでした。

そして1時間ほどすると来ます。ビッグ・ウェーブ!
あとはひたすら身をまかせるだけです。

私の場合はピッタ(火のエネルギー)が最初にジャバジャバでるそう。

そして出すたびに飲むのは、オイルコーティングしていないレーズンを一晩水に漬け込み、ブレンダーにかけて濾したジュース。

さあ、思い切り胃腸をクリーンにします!


*アーユルヴェーダから生まれたコスメ ARYURVIST*